「笑顔と努力で前進!」
以前、ソフィア会の月例講演会で川野会長にお目にかかり、エコノミアンに寄稿のお勧めをいただきましたので、筆をとりました。
在学中に税理士試験に官報合格し、4年生の秋から大原簿記学校にて同試験のうち法人税法の受験指導をしてきました。(今秋には実務界に転職予定です。)
そこで、私が本試験を目前にした受講生に贈りつづけている言葉を載せさせて頂きます。万事に共通することではないかと考えています。ご笑読いただければ幸いです。
『前進=笑顔×努力』
表題の「笑顔と努力で前進」は、私が中学時代の恩師から贈られて以来、今日まで最も大切にしてきた言葉です。私なりの解釈では、今のところ、『前進=笑顔×努力』(「笑顔」又は「努力」のいずれかがゼロであれば前進しない)という意味です。何か壁にぶつかったとき、「何で思い通りにならないのだろう?(=何で前進しないのだろう?)」と考えると、必ずそこには「笑顔」又は「努力」の欠如がありました。

私の経験上、合格(成功)するための二大要素は「笑顔」と「努力」です。まずは、ひたすら「努力」すること。例えば・・・課題は期日までに必ずこなす、様々な誘惑に負けない、弱くなった自分がいたら励まし、調子に乗っている自分がいたら謙虚な気持ちを持たせるなどマインドコントロールをするなど。そして「笑顔」になってちょっと周囲に気を遣える余裕を持つことです。家族や友人と接する際や 試験開始前、怖い顔になっていては全力を発揮できません。そこでニコッと笑ってみるのです。顔がこわばったパンパンの状態では、重要な箇所が見えなくなってしまいます。手をつけてはいけないところの判断ができなくなったり、ケアレスミスを連発したりしてしまいます。少し心にゆとりを持つことができれば、きっと合格や成功はもっと身近なものになる・・・と信じています。
人一倍努力をし、それにちょっとの笑顔(ゆとり)
現在は、100名以上の講師が集まる職員室で教材の作成や講義の準備を行っています。女性の数は少なく、法人税法科は20名中1人だけです。入社当初は、若かったこともあり受講生や同僚の中には「女性」だからと軽視する人もいて、それが無性に悲しく、帰宅するなり泣いてしまったこともあります。そんなことで負けたくないと思ったとき、ちょうどこの言葉が出てきました。
人一倍努力をし、それにちょっとの笑顔(ゆとり)を付け加えました。すると、自然と周りの目は変わってきました。今は、不利は一切感じません。最年少ながら会議での発言もほとんどとおります。答練には多いときで170名(過去実績の2〜3倍)もの申し込みをもらいます。合格者実績も全国平均の4倍以上も出ます。大変な仕事ですが、楽しみながらのびのびと働いています。
同業種の方その他ご賛同頂けた方、ぜひご連絡頂けますよう、お待ちしております。
