定年後「ハツラツ人生」

定年後「ハツラツ人生」:松本 泰輔定年後、1年8ヶ月が過ぎました。
当時を振り返ってみると、現役時代には定年になったらあれもやりたい、これもやりたいなど多くの「夢」を持っていたのが、いざその時になってみると何も手に付かなかったのが実状でした。というのも、義務が少なく時間がたっぷり有るなどとは、サラリーマン時代には考えられないことであり、改めて新しいことへの挑戦には抵抗を感じるのでした。

“焼き物を焼いてみよう”

そこで、少ない経費でいま何ができるのかと書き出してみました。その一つに“焼き物を焼いてみよう”が有りました。タイミングよく図書館で目にしたのが、地元赤羽中学校(東京・北区)が立ち上げた「やきもの教室(陶志会)の会員募集」の記事。目的は地域住民への生涯学習の提供とボランティア活動であり、会員の自主運営の組織です。教室は中学校の美術室、窯場は近くの小学校のガス窯が使用できるという、まことに環境に恵まれた話でした。
スタートから参加し、現在会長として会の発展を願い、早く技術を修得し、地域へ還元できるように会員30人と日夜研鑚しています。

「花と緑のグリーンアカデミ−(50歳以上を対象とし、園芸・造園を学ぶ)」

もう一つ。今春、東京農業大学の成人学校「花と緑のグリーンアカデミ−(50歳以上を対象とし、園芸・造園を学ぶ)」本科を卒業しました。高齢化社会を迎え「生涯学習」が各地域、各学校なども実施されています。4月からは、同窓生の前日本大相撲協会時津風理事長(元大関豊山)共々「専科」へ進むことになりました。この学校の卒業生は、各地域でのボランテイア活動等多岐にわたって活躍されています。

以上二つの活動は、定年後、将来?に向けての趣味と実益を兼ね備えるための基礎訓練であり、さらに地域ボランティア活動に役立てればと願っています。

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